これまでのお話
・京都マラソンや大阪マラソンに出走し、コロナによって姫路城マラソン、100 kmウルトラマラソンの出場権を失い、職まで失う。(2018年~2019年12月頃まで)
・3社合格し、転職できたが、女上司に虐められ会社を1カ月で辞める。(2020年9月頃~2020年10月頃まで)
・再度転職を頑張るが不合格になり、ある転職エージェントに相談した所、騙されて派遣会社に再度入社させられる。(2020年11月頃~2021年9月頃まで)←この章では、このお話をしていきます。
この章では、
・もしも今現職で働いていて、転職したいけど何をしたらいいのか分からない方
・転職が初めてだけど、誰に相談すればいいか分からないと思った方
・会社を一度辞めてしまったけど、次の行動に踏み出せない方
は、一度参考にして頂けると嬉しいです。
たったの1カ月で会社を辞めてから~その後の活動報告~
会社を辞めた後も、女上司からの虐めの事が頭にあって、何度も不眠症に悩みました。
何とか元気を出そうと考え、マラソンをしにチームにも混じりながら長居公園に行き、これからの事を考えていました。
走っていれば嫌な事を忘れられると考えたからです。
また、再就職のために危険物取扱者乙4種の資格取得やTOEICの点数強化を行いながら転職活動を行っていました。
私が使用した危険物取扱者乙4種の参考書はこちら。
辛い毎日ではありましたが、12月頃に危険物取扱者乙4種を取得でき、TOEICでは何とか590点まで伸ばせました。
そこから、ハローワークや転職エージェント会社に相談へ行き、これからの予定等を報告しに行きました。
その間の収入はどのようになっていたのか?というと、実は国が失業手当を出してくれていたので、少し心の余裕がありました。
また、失業手当は会社都合での離職なので、離職した日から貰え、更にコロナ禍の期間という事で、従来は6カ月の所を9カ月間程頂ける事ができました。
なので、お金の問題は少なく、転職活動を行いつつ資格勉強も可能であったのです。
1月頃に様々なストレスが溜まりに溜まりすぎた結果、一度活動を中止して人生を再度見直すために、現在ブログの前身となったものをword等にまとめる作業をしていました。
相当時間が掛かりました。約6か月間程掛かって書き上げたことを今でも覚えています。
求職時にまとめていた時の記事は下記にて。
自分がどのような人生を過ごしてきて、自分が大好きだったもの、自分の苦手なもの、苦労した事、楽しかった思い出等々…。
様々な記憶が浮かんでは消え、浮かんでは消え…。
いつの間にか自分の目から涙がこぼれてきていたのを覚えています。
きっと自分を押し殺して生きてきたからかもしれません。
振り返ることもせず、ずっと耐えてきた事に限界が来ていたのでしょう。
コロナ禍がくれた、束の間の休息だったのかもしれません。
もしもコロナにもならず、何も起きなければ、自分の人生に立ち返って考える事なんてしていません。
相当時間は掛かりましたが、何故だか心の中はスッキリとしており、前に踏み出せそうな気がしていました。
活動を再開し出し、転職エージェントに再度相談に行く。
6月頃ですが、ようやっと重い腰を上げて郵送で紙で届いていた転職会社1社に相談に行きました。
ブースの片隅にエージェントが座っている場所があったので、前職での出来事や予定等を近況報告し、現在理系の技術系職ではどのような求人があるのかを聞いてみました。
すると、開口一番、

なるほど、○○さん(私の名前)に一番いい求人がありますよ。このような会社です。(その会社名は、(株)アウト〇ー〇ン〇テ〇ノ〇ジーと書いており、完全に派遣会社・・・。)
更には、

大手企業の正社員なので、コンプライアンスも守られており、待遇がいいですよ。あなたの夢を応援したいな。したいな。
とふざけた口調で言ってくるのです。

求人票を見て見ると派遣会社みたいですが。

いえいえ、○○大学の子なんですけど、今はその会社に入られてとても喜んでいますし、入社する事を考えてもいいのではないでしょうか。こちらがLINEの名刺になりますので、いついつ頃連絡差し上げてもも宜しいでしょうか。当日はZoom面談で宜しくお願い致します。
謎に前のめりだったので、妙に変だな(?)と思っていました。
その日は様々なブースを回ってみても、どうしても理系の技術職仕事は皆無だったので、何社かの説明会を見て回った後に帰りました。
帰り際、転職エージェントから、

もう帰るのですか?当日は宜しくお願い致します。
私の中ではニコニコしながらも、(????)と思っていました。
面談までには1週間程ありましたので、エージェントが提案してきた求人(求人には確かに「正社員」と記載していましたが、どう見ても派遣社員の募集内容にしか見えませんでした。また、会社のHPを見ても派遣会社、、、、?)や他の求人を見たり、人生についての深堀りをしていきました。
その深堀りがその時はあまり関係はありませんでしたが、後々の転職活動を行う際の参考になりました、
そのお話しは、次回「派遣社員として就業しながら転職活動に挑んだ結果」にて記載しています。
転職エージェントと面談をして、、、、、。
1週間程経ち、Zoom面談の当日になり、

今日はありがといございます。では先週の件について、求人の紹介をしたいのですが宜しいでしょうか。

はい。宜しくお願い致します。

この会社の求人は、コンプライアンスもきちんとしている大手企業の正社員ですし、理系の技術職に就けますよ。
と薄っぺらい適当な説明。

この求人は大手企業の正社員ではなく、派遣会社の派遣社員なのですが、それ以外には何か求人はありませんか?

今の所あなたの希望に合うのはこのような求人しかありません。
どうでしょうか?
もしも私経由でしたら、あなたの希望に合わせてこちらから言う事ができますよ。
また、今応募していただけたら直ぐに面接可能です。

分かりました。面接お願いします。
(2,3年前の事なので、少々うる覚えなのですが、確かこのような会話だったと思います。
また、私自身も、早く職に就かないといけないと思い、焦っていたため冷静に判断できなかったのだと思います。)
面接当日、会社のオフィスに行き入社試験(?)を受けました。
面接官に案内され、小さな部屋の片隅に入り、一人で入社試験を受けました。
試験内容は、適性検査と面接だけでした。
センター試験のような、〇に鉛筆で塗るだけの作業です。
面接はというと、どこら辺に勤務か、どの様な仕事をして、どの仕事に就きたいかとかの薄っぺらい試験です。
ものの10分~15分程で終了し、

結果は後日報告します。
と一言言われ、その日は帰りました。
数日後、エージェントを通じて合否判定を伝えられました。

○○さん、○○さん!おめでとうございます!合格しましたよ!しかも凄いですよ、凄いですよ!(某大手冷媒会社名)さんで就業できますよ!

・・・・。ありがとうございました。
合格直後、業界に全く関係の無い「研修」が始まる ~連携が全く取れていない、意味不明すぎる会社~
合格(?)後、会社の就業規則等の紙が郵送され、Zoomで、名ばかりの「研修」が始まりました。
内容は数列や2次方程式等の「数学」の授業でした。
ただ、Excelの関数のみは少しだけ関係のあるものでした。
更に、謎に課題も出されていました。
研修の途中で派遣元企業から、謎の面談の打ち合わせについてメールが来ました。
しかしながら、派遣元企業には研修を最優先するため、面談には不参加の報告をしていたため、心中では「?」と感じました。
なので、

研修があるので、不参加です。
と返信しました。
するとその日の数分後、当日面接官だった人から電話がかかってきて、

不参加とは、どうゆうこっちゃ!
と罵声してきたので、

研修があるので、不参加と報告していますが、どうゆう意味ですか。
すると面接官の声が和らぎ、

そういう事だったんですね。分かりました。では、後で予定を組みましょう。
と言って、電話が切られました。

なんで罵声された?なんで誤らない?どうゆう事?
私が「不参加です。」とメールで報告したのは、確かに面接官とは別の人でしたが、同じ会社の中の人であることには変わりません。
なので、常に頭の中が「???????」になっていました。
確認のため、メールでやり取りしていた方にも

確認ですが、研修のため面談は不参加でいいと連絡があったのですが、別の方から面談に来いと言われたのですが、どうしたらいいですか?
と聞くと、

今日は失礼しました。どうやら連絡が回ってなかったみたいです。明日研修は途中で抜けてもらって、昼過ぎ頃オフィスに来てもらって、面談いいでしょうか。

分かりました。明日の~~時頃伺います。
面談が行われたのは、面接(?)の時と同じ小さな部屋でした。
面談では、メールの中の人(以下5,60代の男性と記載)と面接官でした。

昨日は申し訳なかったです。連絡が回らなくなっていました。

そうだったんですね。これからはきちんと連絡を取り合ってもらえるのですか?

次からは気を付けます。
(次からもへったくそもありません。
そもそもそんな口約束は、働いていて一切守られてこなかったです。
また、逆に働いている期間中に残業代の割り増し請求等の不祥事を起こした会社でした。
皆さんはそんな嘘つきには、騙されないように気を付けてくださいね。
言ったら何とかなりませんので。)
そんな会話が続いた後に、

今回の面談はどのような内容でしょうか?

実は、○○会社(某冷媒会社の名前)さんから面接の予定が来ていますので、こちら側で当日までの予定を組みたいと思って、今日来てもらいました。

今回の面談はどのような内容でしょうか?

実は、○○会社(某冷媒会社の名前)さんから面接の予定が来ていますので、こちら側で当日までの予定を組みたいと思って、今日来てもらいました。

今回の面談はどのような内容でしょうか?

実は、○○会社(某冷媒会社の名前)さんから面接の予定が来ていますので、こちら側で当日までの予定を組みたいと思って、今日来てもらいました。

派遣なのに、何故に面接があるのか、意味不明???

では、いつ頃が面接日でしょうか?

来週の月曜日になります。

研修は続きてますが、途中で終了という事ですね。

はい。また、面接に合格した場合、就業開始日は次の日からになります。

分かりました。そのようにします。
(派遣業務で面接?と聞いて戸惑う人もいるかもしれませんが、ただの顔合わせみたいなものです。
ただ、準備をすること自体は大切なので、しっかりと準備は怠らないようにしましょう。
また、就業する中で調べて知った事ですが、派遣就業のために派遣先が面接をする事自体は原則禁止と法律で定められているそうです。)
そんなこんなで、面談の5日後に顔合わせ面接がありました。
派遣先企業との面接が始まるが…。
顔合わせ面談当日は、スーツを着ていき、メールの中の人(以下営業の男性と記載)。
また、派遣先の会社の近くのレストランに行き、面接の最終のすり合わせをしました。
そこでは、どの様な質問がされるのか、どのような態度で臨めば良いのか、どのような資料を提出するのか等のすり合わせが行われました。
派遣先企業は、計3名が面接官として来ており、総務事務の女性2人、私と職場を共にする管理職(?)の男性1人でした。
こちらはというと、私と営業の男性の2人で面接を受けました。
面接内容は簡単にとてもシンプルで、これまでの経歴、志望動機、派遣先の業務内容の確認の計3点の質問でした。
ただ、派遣先からの質問で一つ不可解な点がありました。
それは、総務事務の女性が営業の男性に向かって、業務内容は問題が無いかどうかを詰めるように何度も聞いている事でした。
(面接中は私には詰めてはきませんでした。
恐らく「派遣」という雇用形態自体が、飽くまで運試しみたいなもので、人材ミスマッチの温床みたいになっているからなのか、1年以内に辞めないかどうかが気がかりだったのかなと感じました。)
30分程の短い面接でしたが、終了しました。
車の中で、面接の内容に気になった点があったため、営業の男性に尋ねてみました。
実は派遣先の企業には、別部署ではありますが、何名か私と同じ派遣元の企業で働いている人がいるようなのです。

他部署で働いている方は、どのような人なのでしょうか?私と同じようにうつ病を患いながら働いている方も在籍しているのでしょうか?

あなたのように、うつ病を患っているそうですが、現在も元気に働かれているそうです。
もしかしたら、パワハラの事が気になっているのかもしれませんが、大手企業での業務ですので、コンプライアンスはきちんとしており、そのような事はないと思いますよ。
私が顔合わせ面接の時に気になっていた事とは、2点あり、
1点目は確かに業務内容の不一致
2点目は派遣で業務する前の会社でパワハラ等で精神を病んだ方が、派遣会社に来て、見えない嫌がらせによって更に精神を病んでしまい、直ぐに辞めるといったパターンなのかと予測していました。
結局、総務事務の人が営業の男性に詰めていた質問内容の真意は分かりませんでしたが、何となくですが、私が転職してしまった派遣会社は相当危ない会社だという事だけは分かりました。
さて、とてもムズムズしますが、このお話はここまでです。
次回は「派遣社員として就業しながら転職活動に挑んだ結果」です、
お楽しみに。
また、これ以降の章では今回の出来事から私なりに失敗から学んだ事を紹介していきます。
私が転職エージェントを詐欺と言っていた意味 ~転職エージェントを上手に活用して自分なりのキャリアを歩んでいこう~
ここからは、私が実際に活用して分かった転職会社や転職エージェントの誤解と、悪い転職エージェント、良い転職エージェントの見分け方について語っていきます。
皆さんにはこの話を読んで、転職エージェントは詐欺業者だと思われたかもしれません。
私自身も、この経験からそのように思っていました。
しかしながら、それは転職についての知識が浅はか過ぎた私のせいでした。
また、転職エージェントを決して詐欺会社だと思わないでほしいです。
私が転職エージェントを詐欺と言っていた意味
では、なぜ転職エージェントを詐欺師と言っていたのかというと、派遣会社なのにも関わらず、「大手企業の正社員」といって強制的に入らせようとする、いわば悪徳な手口を使ってあの手この手で、派遣会社に入らせようとしてくる事です。
確かに派遣会社も病気等で正社員になれない方や、正社員になるための転職を考えるための期間として活用する方もいるため、一つの選択肢として持っておく事は大切だと思います。
それならそれで、違う言い分もあるはずなのに、真実を言わない事が問題です。
もしも、「このような事」を言われたら悪徳エージェントであるという事は難しいですが、私の体験を知って、皆さんは私と同じ轍を踏まないようにしてほしいです。
私が勘違いしていた転職会社、転職エージェントについての誤解①
転職会社には種類が様々にあり、簡単に分ければ特化型と汎用型の転職会社の2種類があるという事です。
私が相談しに行った転職会社は、汎用型で、圧倒的に求人数が少なかったのです。
当たり前に頓珍漢な、ずれた会話になるわけだ。。。。
私が勘違いしていた転職会社、転職エージェントについての誤解②
基本転職会社もエージェントも転職させる事によって転職先の企業からお金を頂くビジネスモデルなので、どうしても無償で行ってくれる人ではありません。
なので、ミスマッチであろうとなかろうと転職させる事が結果であるため、仕方のない事だともいえると感じました。
今回の失敗した経験から私が学んだ事
①転職する時は、辞める前に転職してから辞める。
これは、私が一度辞めてから転職活動を再開してしまい、墓穴を踏んだ経験からです。
②悪い転職エージェントは紹介だけ先に行い、良い転職エージェントは求職者の事を理解するためにその人の自己分析を第一とした上で、求人を紹介してくれる。
これは、大手の転職会社では余り言ってはくれませんが、小規模団体の転職会社では時間をかけて行ってくれる所もあるみたいなので、一度調べてみる事をお勧めします。
また、自分自身で過去を書き出して、自己分析をしてみるのもいいかもしれません。
私自身は時間はとても掛かりましたが、過去の事、自分のやりたい事や将来についての事について全て書き出し、今の会社に転職できたので、後者の方がお勧めです。
③転職会社・転職サイトを最低でも2社、最高で3社は選ぶ事。
その転職サイトが自分が行きたい会社の求人を持っていない事もあるので、転職会社が汎用型か専門型かを調査した上で、登録してみるのがお勧めです。
今回のお話しは以上です。
少し驚かれる内容だったかもしれませんが、全て事実です。
転職活動はどのような人でも一度は必ず直面する事です。
社会の中には正義ズラをしながら、ヘラヘラと近寄ってきて、あなたの大切なものを奪ってくるのも事実です。
皆さんが私と同じ轍を踏まない事を願うばかりです。
さて、次回のお話は「派遣社員として就業しながら転職活動に挑んだ結果」です、
お楽しみに。

