マラソンが教えてくれた人生で大切な事~「よ~いどん」で掛け抜けていた日々と埃を被った宝とポケットの中の鍵~

スポーツ

皆さんこんにちは。見て頂き嬉しいです。猫好きランナーと申します。

この2~3年色々ありすぎて頭がおかしくなりそうになっているので、過去を少し振り返っていこうと思いまして。

キャリアについて迷いながらも振り返りながらも少しずつ歩を進めていますが、過去にマラソンに出場していた事があり、ここではマラソンに出場して私が思った事を記載していこうと思います。

過去のマラソンについてのお話し4話分はこちら

最終ランナーが見せてくれた希望~その時、私の中の時間が止まった~

夢を叶えて駆けていく~道は続くよ何処までも~

今できる事を全力で~逆境を味方に付けて~

夢を叶えて~例え未来が分からなくても、私は歩みを止めない~

これらを総まとめで、今の私から見てどのような魅力があったのか、どのような事をこれからの教訓にすればよかったかを記載しています。

また、私自身はコロナ禍になるまでは就業しながらマラソンに出場していましたが、コロナ以降は色んなライフイベントがあり、マラソンは今でもできていません。

だからこそ決して忘れたくない。大切な事を教えてくれた過去に簡単にさようならなんてできない。

そのような意味を込めています。

マラソンのどんな所に魅力を感じていたの?

あの頃はただ生きるのに必死で記録した事をただただ記載していましたが、少し俯瞰してみていると本当に大切な事が分かってきました。

マラソンの魅力を言葉で表現すると、「ただ単に前に進み続ける。例え道が目の前に無くても、創ろうとしてきた道を何度壊されても何度も自分で道を創っていくことの大切さを教えてくれる。

ただただ進み続ける。

誰かに否定されても、ただ前だけを向いて。

それでいい。それが良い。

ただ誇らしく前に進み続ける。

どんなに暗闇が眼前に迫ってきても、たった一つの信念だけはあった。

それは、たった一人の最終のランナーが見せてくれた後姿に笑われないようにしたいと思った事。

そのことを少しの間忘れていたけど、あの日の記憶は思い出そうとしたらいまだに鮮明に思い出せる。

うっかりしていると、宝の箱が埃を被ったただの箱になりかけていた。

たった一人で走っていたんじゃない。

毎週土日に長居公園で会社の人数人と何週も走っていた。

そして、最終ランナーに恥じないようにするために、あの頃はただただ無我夢中で走っていた。

でもまだ、あの頃は未来や過去が怖かった。

ただ怯え続けているだけだった。

最終ランナーに笑われたくない一心で走っているつもりが、本人はただ逃げていただけだった。。。

鍵をポケットにしまい込んで本心を消そうとしていた。

ただ走り続けたい。

その一言が宝の鍵となっていたのに、いつの間にか過去に捉われた。

でも、 崖っぷちに立たされた時に

ただ走りたい、ただ生きたい。

その時以来、ただまっすぐに前を見て進み続けた。

目標を3時間切りにし、ただただ前進し続け、多くのマラソン大会に出場した。

そして、念願の大阪マラソンに出場が決まった2019年の冬に足の炎症を起こした。。。

「もう走れない。終わった。」

そう思っていた。

でも、まだやれることはたくさんある。

走れない間は筋トレ、プールで歩きの練習。

出来る事はいくらでもやった。

未来は分からなかったけど、何となく、これで最後だと思っていたから。

9月頃から少しずつ走れるようになり、ベストタイムを更新していった。

少しづつ大阪マラソン出場までのカウントダウンは近づいてきた。

そして、大阪マラソン本番。

まさかの体調は最悪。。。

そして、心の中で何度もスピードのシュミレーションをした。

もういいかい?

「まだだよ。」

もういいかい?

「もういいよ。」

そして、幕が上がった。

スタートの合図と共に一斉に走り出す。

少しづつスピードを上げた。

様々な過去の走馬灯共に周りの騒音は私の耳には聞こえなかった。

25 kmを過ぎても加速し続け、3時間近くでゴール出来るかもと思っていた。

その時、腹痛が私を襲った。。。

30 km以降スピードダウンした。。。

這う這うの体で走っていた。

意識が薄れ始めていた時に、後ろから大きな声で「山中伸弥先生、頑張れ!」と声がこえた。

前に憧れの山中先生が走っていた。

その時私の夢が叶った時だった。

そのまま前を駆け抜けていった先生。

ただ疲労困憊していた私にとっては少しだけ、安堵感が広がった。

そして、ただただ無我夢中に走った。

記録は3時間24分でゴールし、道に一礼をしてその日は終わった。

そして、コロナ禍以降走る事はやめてしまったが、今でも一歩一歩づつ歩を進める事が出来るのは、あの時の思い出が今でも記憶に残っているから。

マラソンが教えてくれた大切な事

様々なマラソン大会に出場して私が教えてもらった大切な事は3点あります。

①環境

②メンタル

③行動量

この3点です。

①は長居公園というランナーが集まる公園でランナーたちの熱量を感じていたため、新記録も出しやすかったかなと。

②やっぱり思いの強さは大切になってくるかなと。

どんなに大変な時期があっても、誰かを思う気持ちは前進力になる。

③どんなに環境が良くても、思いが強くても、最後の練習量が物を言う。

私は月間走行距離:250 km~300 km走っていたから、毎回記録を更新出来た。

最後に~人生の道に迷ったら~

私の人生の道は相当曲がりくねっていると思います。

でも、それでいいと思っています。

私はいつもまっすぐに道に歩くことはできません。

どちらかというと頑固で、一度決めた事はやり遂げたいと思う人かなと。

だからこそ、大切なのは誰かに教えてもらった道ではなく、迷いながらでもいいので少しずつ前に前に進んでいく勇気を持つことだと思っています。

そして、自分のこれまでに歩んできた道を消さないためにもその道の意味づけを後でもいいので少しずつ行っていくことではないかと思います。

そのために私は自分の心にいつも、「もういいかい?」と聞くようにしています。

「まだだよ。」なら、振り返り、「もういいよ。」なら、勇気を持って進むようにしています。

このお話は以上です。

ではまた。

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