皆さんこんにちは。見て頂き嬉しいです。猫好きランナーと申します。
前回は矯正歯科治療をすべきかどうかや矯正歯科する理由について矯正歯科の専門医に5人ほど尋ねようと思ったため、尋ねてきた結果のお話となります。
前回のお話についてはこちらから
「虫歯治療中に矯正歯科も勧められた。~矯正歯科って本当に必要なんだろうか?~」
私の自己紹介はこちらから
「「今の私と過去の私がガッチャンコ」~未来の私をガッチャ!!~」
矯正歯科医院を周って見て結論は出た?
5人の医師に無料カウンセリングと有料診断の両方で診てもらいましたが、下記のようなアドバイスを頂けました。
①奥の親知らずを抜歯、マウスピース矯正または、小臼歯の4番または5番の抜歯をしてワイヤー矯正
②親知らずも、小臼歯の4番または5番を抜歯、手術も加えワイヤー矯正
③親知らずを抜歯、手術を行いワイヤー矯正
④小臼歯の4番または5番を抜歯し、ワイヤー矯正
の4種類のアドバイスでした。
抜歯はすべきなのでしょうが、大切なのは「どこを抜歯すべきで、治療後の後戻りのリスクが低いのはどちらか」かと感じました。
矯正治療をすべきかどうかは、その人の歯の状態によりますが、5人の歯科医に見てもらった結果、私の場合は奥歯の方しか噛んでおらず、上の歯並びが山なりになっており、下の歯並びは綺麗に整っていました。

「開咬(オープンバイト)」という状態だった。
なので、どの治療法を選んでもOKかなと。
ただし、それぞれの治療法にもメリット、デメリットがあるみたいです。
それぞれの矯正治療のメリット、デメリットをまとめました。
・手術での矯正治療
保険適応になる。基本的には顔にコンプレックスを持っている人が行うことが多いとのこと。
メリット:保険適応なので、安価。
デメリット:基本ハイリスクハイリターン。骨を削ったりするため、感染症のリスクが高い。
2週間程入院し、その間は流動食になる。
骨が元の位置に戻りやすく、矯正治療後の後戻りのリスクが高い。
親知らずを抜歯するため、歯髄再生治療が受けられない。
・小臼歯抜歯での矯正治療
保険治療ではない。成人で矯正治療する際はこちらの方が多い傾向らしい。
メリット:骨の後戻りのリスクを抜歯で行うため、比較的後戻りのリスクが低くなる。
親知らずを抜歯しなければ、歯髄再生治療が受けられる。
デメリット:健康な歯を抜歯する。(歯自体の機能は失われない。)
ブラックトライアングルが出来やすい。
月1回の清掃が必要で、治療中は歯周病や虫歯の可能性が高くなる。
・マウスピースでの矯正治療
メリット:ワイヤー矯正と違って、取り外し可能なので、見栄えのみは良くなる傾向。
デメリット:歯を動かすだけなので、後戻りのリスクが高い。
歯科医師免許さえ持っていれば、簡単にできてしまうため、ただ「見た目だけを整え
るだけ」に終わる可能性が高く、嚙み合わせに関しては謎。
とても腕のいい医師もいるらしいが、患者側には見分けがつかない。
・ワイヤーでの矯正治療
メリット:歯自体を動かすため、ワイヤーをつけている状態だと、後戻りの危険性は低い。
デメリット:見栄えが宜しくなく、食べ物が詰まると、より一層みすぼらしく見える。
矯正歯科医院に周って見て、私が最終的に出した結論
ここからは出したくはなかったけど、私としての結論を出していこうと思います。
結論、小臼歯の4または5番目の抜歯をし、ワイヤー矯正にするです。
ただし、後戻りのリスクに備え、ワイヤーを取った後は、マウスピースで防ぐ。(こういったマウスピースをリテーナーマウスピースというらしい。)
2026年から行っていこうと思います。
では、なぜ開咬を直さなければならないのか?
最も気になったのが、なぜ開咬を直さなければならないのかという問題だと思います。
結論、8020問題を未然に防止するためです。
「将来性」という意味の分からん言葉は苦手ですが、科学的根拠が未来にある場合は、それを防止する事が重要と考えます。
8020問題とは何かというと、「80歳で残る歯の本数が20本だと健康的にいられる可能性が高まるよ。」という意味らしいです。
中でも開咬は80歳で20本の歯が残っている可能性が0%とされているらしいです。
成程、間食の多さもあったかもしれませんが、噛み合わせの問題はもっと危険だったみたいです。
相当今回の件は身に沁みました。
追記
ちと気になった件があったので、追記しておきます。
実をいうと、矯正歯科治療は期間が長く、問題が起きやすい点が多いと噂では聞きます。
実際に様々なYoutubeで患者さんが矯正歯科治療を受けた結果を報告してくれていますが、中でも
印象的なのが「矯正歯科の認定医以上」だからと言って矯正治療の結果が良くなるというわけではないみたいです。
矯正中に歯茎が垂れ下がった、Eラインが崩れたなどの問題は数知れず。。。
ここで私の視野が欠けていた問題としては、「機能面」だけではなく、「顔全体のバランス面」にも気を使えるかどうかだったかなと気づきました。
危うく、見掛け倒しになるところでした。
最初の「認定医以上」だからと言って、矯正で問題が出ないとは必ずしも言えない。
大切なことは、医師の技量や年数と患者1人1人に向き合って、時と場合を理解できる姿勢。
教科書材料や良い結果だけを取り出してきただけで、勝手な判断をしてくる医師には気を付けたほうがいいかなと。
恐らく矯正歯科治療だけではなく、全てに共通したことかもしれませんが、技量と波を乗り越えてきた年数、個別対応力この3つの掛け合わせが必要なんですね。
医者の技量はパッと見ただけでは、分からないため、ここは30年以上の経験によるかなと。(まだまだ生半可ですが。)
その視点からも再度考察したとしても、(敢えてまで、矯正歯科医院の名前は伏せますが、)私が選択した矯正歯科医院が適切かなと思えました。
次回の予告ですが、何故、開咬になったのか紐解いていこうと思います。
今回のお話はここまでです。
ではまた。

