パワハラから10年経過した今、再度労働環境の変化や過労死自殺について考える。

日常

皆さんこんにちは。見て頂き嬉しいです。猫好きランナーと申します。

もう年末になりますね。

メリークリスマス。

今回のお話は、そんな愉快なお話ではありません。

今日から数えて丁度10年程前に私が大学を卒業した年です。

あの頃からもうすでに10年…。

長かったようで早かったような。。。。。

時間が経つのが早すぎました。

その間に私はうつ病を治し、転職を5回程し、現在に至ります。

私がうつ病を治した時のお話はこちら

私鬱になりまして。〜精神科に通わずにうつ病から復帰した方法4選〜

その中で良い職場と良い上司に出会え、マラソン大会に出場したり、捨て猫に心を救われたり。

私の幼少期~社会人までのお話し

これまでの私とこれからの私の将来

捨て猫に心を助けられた時のお話し

野良猫親子に突然出会って~猫の親子が教えてくれた大切な事~

山登りしてみて、水しか持って行ってなくて、うっかり死にかけたり

自分を見つめ直すために登山へ~死にかけた時に感じた今と昔の感情の変化~

この10年で多くの経験をしてきました。

ただ生きるのに必死で、息つく暇もなかった。

ただ、時たま思い出すのがやっぱり10年前の電通の高橋まつりさんの過労死事件。

最近、高橋まつりさんの事を知っているかどうかを私よりも若い人に聞くと、「知らない。」と言われたのがとてもショッキングな事です。

風化させたくないのに、もうすでに私よりも下の年齢の人は聞いたことも見た事もない。

悲惨な出来事が日本で起こった事を、日本人自体が知らない残酷な時代になったなと…。

更にどっかのSNS(?)の社長みたいなのが、「軽度のうつ病」と言いながら精神病の顧客を集め、大金を払わせ、挙句の果てには髭を生やし、腕を組みながらパワハラ混じりの「才能を出せ!才能に土下座せよ!」とビックモーターもビックリな超絶パワハラ・モラハラな事を言う。

挙句の果てには「うつ病の事なんか知りません。」と、よくもまぁそんな軽口が叩ける。

「私のその時の顔。:はい?日本語喋れ!カスが!この世から消えちまえ。」

そんな奴にかける言葉は、お前も死ぬほど過酷な地獄へ落としたろか?しかない。

人を呪えば穴二つ。

いちいち呪ってなんかいられない。

そんなクソな奴がこれからも登場してきてはと思い、今回は私なりの気持ちを表現してみました。

10年前と現在で変わった労働環境は何?

基本働き方改革による労働環境の改善ですが、簡単には下記の3項目だと思います。

①法定内休日日数の導入(最低、年間5日の有給申請)

②時間外労働の上限(36協定の締結)

③フレックスタイム制度の導入

参照:働き方改革関連法のあらまし (改正労働基準法編) – 厚生労働省

ただ、生き残った側にとって恩恵を受けるような制度です。

私自身は仕事柄フレックス制はありませんが、少しずつ受け入れられている制度ではないかと思います。

「高橋まつりさんの過労死」という犠牲を払って労働者がやっと手に入れた権力。

何とも言えないちっぽけすぎる権力。

人の命を犠牲にして作られた法律。

人が死なないと国は変わらない。

早く気づいて、対処ですらしない。

クソ of クソ。人を犠牲にして作られた法律なぞに大した価値もない。

何とも滑稽で、何とも無気力な。

そうやって犠牲を代わりに変わったとて、誰かが正義ずらして人を傷つけ、また過ちを犯そうとする。

では、労働環境が変わってきて自殺者は現実的に減った?

日本は世界から見ると不名誉な事に自殺率が高い国でとても有名ですが、近年の自殺者数の推移は、労働環境の改善なのかそれとも人口減少のためなのか、少しずつ減少してきているように思えます。

「日本の自殺者率」

参照:自殺統計でみた自殺者数の年次推移 – 厚生労働省

一番自殺者率が高かった時期は、バブル崩壊時期1999年~2009年頃までがピークで一時減少し、コロナ禍の2020年辺りから少しずつ増加しているのが分かります。

人は過ちを犯し続ける生き物なので、仕方がない事だと思いますがどうやっても何度も過ちを犯している実情が目に余るなと思ってしまうグラフになっています。

2026年に労働基準法が更に変わるみたいだけど、どのように変わるの?

2026年に労働基準法が変わるとのことですが、主に5点あり、

①連続勤務を14日以上とさせない。(強制的な休みの導入)

②賃金統一(有給取得による給与の減少禁止)

③つながらない権利(勤務時間外の顧客対応や上司からの連絡の禁止)

④週44時間の特例処置の廃止(管理職のサービス残業の解消)

⑤副業・兼業時の割増賃金支払いにおける労働時間通算ルールの撤廃(副業・兼業の促進)

が現在検討段階みたいです。

参照:労働基準法は2026年にどう変わる? 改正に向けて議論されている課題とは?

労働環境が更に一層の事、良くなっているものの、相当な実力と成果主義的な働き方になるのではないかと思われます。

これからの人生をどうするか?

無気力感が出たり、過労死自殺をさせた企業を煽ってやろうと思うのは確かですが、最も大切なのはこれから「どうするか?」という事ではないかと思いますね。

生き残っている側にもきちんとした責任があるかなと思いますね。

自分の中では2つ出ており、

①犠牲者が出た事を覚えて、伝え続ける事。

②自分も犠牲にしないし他人も大切にする事。

これらかなと思います。

最後に~そのために残された者が今からでもやらなければいけない事って何?~

「人を死なせずに、生かすためにはどうすればいいかを考え、実行し続ける事。」だと思いますね。

誰かが犠牲になってようやく変わるのではなく、犠牲になる前に変える事だと思いますね。

それは簡単な事ではないかなとは思いますが、それが残された側のやるべきことだと思います。

最後に、高橋まつりさんのご冥福をお祈りいたします。

ではまた。

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